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英語よりも統計のすすめ①

 英語よりも統計のすすめ 勉強にバイト、インターンに恋愛と、日常のエントロピーは増すばかり。 こんにちは、「はじめての統計学」です。 統計的に有意な話では、数理統計や統計的な考察、統計に関係ないような話をコラム的に発信していきます。 皆様の勉強の息抜きがてら楽しんで頂けたらと思います。 英語よりも統計のすすめ 統計は翻訳できない あくまで研究や論文を読むことによる情報収集に限った話です。 英語は既に、精密な日本語に翻訳することが出来ますが、統計学の解釈は翻訳できません。 そして、表面的なことを検索してもデータへの理解はすすまず、研究結果(データ分析結果)等を鵜呑みにせざるを得なくなります。 そういう意味では、数理統計を学習して本質的なデータの背後まで学習・理解するのが急がば回れだと思う最近です。 特に、自分含め若いのであれば、検索して毎回理解に難儀するよりは、一回腰を据えてしっかり学習した方が、最終的なリターンは大きいのかと思いますね。 そんな学習の一助になる動画をつくります!! それでは!

統計検定1級(R)について徹底解説!難易度、合格率、勉強時間、日程 範囲について紹介

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目次 統計検定1級(R)とは 統計検定1級(R)の合格率 統計検定1級(R)の難易度 統計検定1級(R)の勉強時間 統計検定1級(R)の日程 統計検定1級(R)の範囲 統計検定1級(R)とは 統計検定1級は 「数理統計」 と 「統計応用」 の2つの分野で構成されます。 「数理統計」「統計応用」 いずれも 論述式 になり、統計検定準1級までとは大きく異なる点です。 数理統計分野 数理統計分野では、大問5問が出題され、そのうち 3問を選択して 解答します。 数理統計は一般的に 午前 に実施され、試験時間は 90分 になります。 統計応用分野 統計応用分野では、 「人文科学」「社会科学」「理工学」「医薬生物学」 の4つの分野から1つ選択し解きます。 それぞれの分野において大問5問が出題され、そのうち 3問を選択 して解答します。 受験時に3問を選択するので、その時までに選択しておけば問題ありません。 合否判定・料金 統計検定1級に合格するためには、数理統計分野と統計応用分野の両方で合格する必要があります。 ただ、片方だけしか合格していない場合には 猶予期間 があります。 例えば、数理統計だけ合格して、統計応用分野に落ちてしまった場合には、 10年間の猶予期間 が与えられます。 例:2016年に数理統計だけ合格したAさんは 「2025年」に統計応用分野に合格できればオッケー ですので、1回で両方合格する必要は必ずしもありません。受験する際にも片方だけ選択することも可能です。 ただ、統計検定1級の 試験料は10,000円 になるのですが、別々で受けると 6,000円 ずつかかりますので、若干高くつきます。 統計検定1級(R)の合格率 統計検定1級の受験者数は年々増加傾向にあり、統計学への関心の高まりが伺えます。統計数理分野と統計応用分野に分けて示します。 統計数理分野の受験者・合格者・合格率の推移 年 申込者数 受験者数 合格者数 合格率 2015 415 244 26 11% 2016 499 266 70 26% 2017 526 322 79 25% 2018 881 592 124 21% 2019 1,285 878 202 23% 統

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